コメント
No title
下がって欲しくはないけど、このまま相場が下がり続けた場合にレラティブの恩恵が出てきますね。
まぁ、先のことは判らないので各投資法でどのようなパフォーマンスが出るか楽しみですね。(上がって欲しいのはやまやまですが(^_^;; )
まぁ、先のことは判らないので各投資法でどのようなパフォーマンスが出るか楽しみですね。(上がって欲しいのはやまやまですが(^_^;; )
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ななしさん
下がっている時に自分の資産は減らない、というのは大きなメリットなので、そういう状況になればワクワクします(笑)
上がってくれるのが一番平和な話ですが。
私も各投資法によるパフォーマンスの違いを楽しみにしています。
伝統的インデックス投資が良いのであれば、それはそれでハッピーなことです。なんといっても年金はこの投資法でやっていますからね!
下がっている時に自分の資産は減らない、というのは大きなメリットなので、そういう状況になればワクワクします(笑)
上がってくれるのが一番平和な話ですが。
私も各投資法によるパフォーマンスの違いを楽しみにしています。
伝統的インデックス投資が良いのであれば、それはそれでハッピーなことです。なんといっても年金はこの投資法でやっていますからね!
No title
はじめまして、ブログいつも興味深く読ませていただいています。
やっぱり今は国内債券を保有して様子見がベターなんでしょうかね。
自分の保有している可変型のバランス投信も国内海外株の割合がゼロになって、内外債券と短期資金のみになっているみたいです。中国バブル崩壊以降、根がほとんど動かず、この一ヶ月のリターンはなんとかプラスになってる状態です。素人の自分からすると今が底値じゃないの?と思うのですが、こういうときに慎重な投資行動が取れないと長期スパンで利益はだせないんでしょうね。
やっぱり今は国内債券を保有して様子見がベターなんでしょうかね。
自分の保有している可変型のバランス投信も国内海外株の割合がゼロになって、内外債券と短期資金のみになっているみたいです。中国バブル崩壊以降、根がほとんど動かず、この一ヶ月のリターンはなんとかプラスになってる状態です。素人の自分からすると今が底値じゃないの?と思うのですが、こういうときに慎重な投資行動が取れないと長期スパンで利益はだせないんでしょうね。
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名無しさん
コメントありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
今は、今後の株価がどうなるか見通せない状況なので、中立な目線で投資をしようと心がけています。
経済が好調なのであれば押し目ですが、そうとは言えないところもあるので、下落の始まりかもしれません。
>可変型のバランス投信も国内海外株の割合がゼロ
そのファンドはすごいですね。
なんというファンドなのでしょうか?
コメントありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
今は、今後の株価がどうなるか見通せない状況なので、中立な目線で投資をしようと心がけています。
経済が好調なのであれば押し目ですが、そうとは言えないところもあるので、下落の始まりかもしれません。
>可変型のバランス投信も国内海外株の割合がゼロ
そのファンドはすごいですね。
なんというファンドなのでしょうか?
No title
はじめまして、49才の男性です。
「市原ブログ」から今月こちらにたどり着きました。とても興味深く一気に過去の記事を拝見させていただきました。
私も、2008年の最悪な時期から投資を開始したものです。
サブプライムショックで高値からかなり下がって、とても割安に見えたので、やっとチャンスが来たと思い、飛びつきました。
その後、リーマンショックが起こり、通常は30%下落程度で落ち着く相場が50〜60%ダウンまで一気に下落し、真っ青になりましたが、最安値が出るたびに、TOPIXーETFと海外ETFを購入していきました。
その際、もっとも自分に言い続けたのは、「平均買付価格を出来るだけ引き下げる」ことでした。それにより、下落リスクを少しでも引き下げられるのではないかと考えたからです。
そのため、相場が底を打って、日経平均が1万円を超えてからは、平均買付単価を引き上げてしまうため、ずっと購入が出来ませんでした。
つまり、相場が絶好調の2013年と2014年は全く追加投資をしなかった訳です。
2013年末には、税制改定を理由に全てのリスク資産を、一度売却し、TOPIXは確定利益相当額を少し下がったところで買い戻しました。今は、一定株数を毎月現金化しています。
海外ETFはVTを全て売却し、少しずつGLDーETFを下がるたびに買い増しし、将来VTを購入する原資にしようと思っています。
去年、RS投資に出会い、実践してみましたが、高値圏であるためか、結果が芳しくなく、気持ちがぐらついてきていたところです。
山崎元さんが時々日経平均の割安・割高を解説してくれていますが、なかなか難しく、実感として腑に落ちない点があったのですが、このブログではPBR1点に注目して割安・割高を判断しているため、非常にシンプルで分かりやすかったです。
これなら、自分が購入した価格に左右されることなく、淡々と割安だと思えるときに追加購入が可能だと思います。
また、投資方法を分散することが大事だということは、市原ブログを読んでから初めて得た気づきでしたが、このブログで再確認できました。
インデックス&ドルコスト投資は理論的に完成されており、突っ込みようがないのですが、やはり「今は高い」と感覚的に思っているのに買い続ける勇気は自分には無いと思います。
後は、出口戦略ですが、本当に難しいですね。
例えばですけど、PBR1倍が理論的底値、1.5倍が割高だとすると、1.5倍を超えたら一気に3分の1を売却するというのはどうでしょうか。税コストを差し引いても、割に合うと思いますか?
その後もPBRが上昇するたびに一定割合を売却する(1.6倍で10%とか)か、その後は売却せず、PBRが1.5倍以上の時は、追加投資を控えるだけにするか、どちらが良いのかも検討出来ると楽しそうです。
いずれにしても、自分の引退時期に相場の最悪期が、運悪く当たってしまうことを、そのまま覚悟してB&H戦略オンリーで投資を続ける精神力は自分には無いと思いますので、これからも色々と試行錯誤(右往左往?)すると思います。(結果、B&Hしとけば良かった、となるかもしれませんが・・・)
「市原ブログ」から今月こちらにたどり着きました。とても興味深く一気に過去の記事を拝見させていただきました。
私も、2008年の最悪な時期から投資を開始したものです。
サブプライムショックで高値からかなり下がって、とても割安に見えたので、やっとチャンスが来たと思い、飛びつきました。
その後、リーマンショックが起こり、通常は30%下落程度で落ち着く相場が50〜60%ダウンまで一気に下落し、真っ青になりましたが、最安値が出るたびに、TOPIXーETFと海外ETFを購入していきました。
その際、もっとも自分に言い続けたのは、「平均買付価格を出来るだけ引き下げる」ことでした。それにより、下落リスクを少しでも引き下げられるのではないかと考えたからです。
そのため、相場が底を打って、日経平均が1万円を超えてからは、平均買付単価を引き上げてしまうため、ずっと購入が出来ませんでした。
つまり、相場が絶好調の2013年と2014年は全く追加投資をしなかった訳です。
2013年末には、税制改定を理由に全てのリスク資産を、一度売却し、TOPIXは確定利益相当額を少し下がったところで買い戻しました。今は、一定株数を毎月現金化しています。
海外ETFはVTを全て売却し、少しずつGLDーETFを下がるたびに買い増しし、将来VTを購入する原資にしようと思っています。
去年、RS投資に出会い、実践してみましたが、高値圏であるためか、結果が芳しくなく、気持ちがぐらついてきていたところです。
山崎元さんが時々日経平均の割安・割高を解説してくれていますが、なかなか難しく、実感として腑に落ちない点があったのですが、このブログではPBR1点に注目して割安・割高を判断しているため、非常にシンプルで分かりやすかったです。
これなら、自分が購入した価格に左右されることなく、淡々と割安だと思えるときに追加購入が可能だと思います。
また、投資方法を分散することが大事だということは、市原ブログを読んでから初めて得た気づきでしたが、このブログで再確認できました。
インデックス&ドルコスト投資は理論的に完成されており、突っ込みようがないのですが、やはり「今は高い」と感覚的に思っているのに買い続ける勇気は自分には無いと思います。
後は、出口戦略ですが、本当に難しいですね。
例えばですけど、PBR1倍が理論的底値、1.5倍が割高だとすると、1.5倍を超えたら一気に3分の1を売却するというのはどうでしょうか。税コストを差し引いても、割に合うと思いますか?
その後もPBRが上昇するたびに一定割合を売却する(1.6倍で10%とか)か、その後は売却せず、PBRが1.5倍以上の時は、追加投資を控えるだけにするか、どちらが良いのかも検討出来ると楽しそうです。
いずれにしても、自分の引退時期に相場の最悪期が、運悪く当たってしまうことを、そのまま覚悟してB&H戦略オンリーで投資を続ける精神力は自分には無いと思いますので、これからも色々と試行錯誤(右往左往?)すると思います。(結果、B&Hしとけば良かった、となるかもしれませんが・・・)
No title
サンクコストさん
詳細なコメントありがとうございます。
>「平均買付価格を出来るだけ引き下げる」ことで、下落リスクを引き下げられる。
これはそのとおりですね。
リターンも引き上げることができるので、言うことない投資法だと思います。
ただ、おっしゃるとおり上げ相場には弱いところがあるのも事実です。
私も2013年以降は、定期積立以外の増資は行っていないのですが、それでいいと思っています。
投資は下げ相場でそれだけ買えるかがポイントだと考えています。
>例えばですけど、PBR1倍が理論的底値、1.5倍が割高だとすると、1.5倍を超えたら一気に3分の1を売却するというのはどうでしょうか。税コストを差し引いても、割に合うと思いますか?
私は税コストを差し引いても十分割に合うと考えています。
売却による税コストは軽微であると考えています。
20年後に売っても税金はかかりますからね。
私の場合、今年の3月に株式を一部売却しましたが、だいたい3分の1くらいを売却しました。
最近の株式市場は不穏な動きが出ていますが、株価が騰がってくると、値動きは不安定になってきますし、値上がり余力は小さくなっているので、この売却判断は妥当だったな、と感じている次第です。
詳細なコメントありがとうございます。
>「平均買付価格を出来るだけ引き下げる」ことで、下落リスクを引き下げられる。
これはそのとおりですね。
リターンも引き上げることができるので、言うことない投資法だと思います。
ただ、おっしゃるとおり上げ相場には弱いところがあるのも事実です。
私も2013年以降は、定期積立以外の増資は行っていないのですが、それでいいと思っています。
投資は下げ相場でそれだけ買えるかがポイントだと考えています。
>例えばですけど、PBR1倍が理論的底値、1.5倍が割高だとすると、1.5倍を超えたら一気に3分の1を売却するというのはどうでしょうか。税コストを差し引いても、割に合うと思いますか?
私は税コストを差し引いても十分割に合うと考えています。
売却による税コストは軽微であると考えています。
20年後に売っても税金はかかりますからね。
私の場合、今年の3月に株式を一部売却しましたが、だいたい3分の1くらいを売却しました。
最近の株式市場は不穏な動きが出ていますが、株価が騰がってくると、値動きは不安定になってきますし、値上がり余力は小さくなっているので、この売却判断は妥当だったな、と感じている次第です。
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コメントありがとうございました。
RS投資も、過去20年のデータではすばらしいものがありますが、超高速取引と、レバレッジ型ETFがこれだけ市場を騒がすと、レンジ相場のポラリリティが大きくなりすぎて、あっという間に損失を膨らませてしまうような気がしています(この1年の実感として)。やはり、投資法の分散は大事だと思いますね。
RS投資も、過去20年のデータではすばらしいものがありますが、超高速取引と、レバレッジ型ETFがこれだけ市場を騒がすと、レンジ相場のポラリリティが大きくなりすぎて、あっという間に損失を膨らませてしまうような気がしています(この1年の実感として)。やはり、投資法の分散は大事だと思いますね。
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サンクコストさん
RS投資ですが、いつも順調に伸びるというわけではなく、今回のようなボックス相場では伸び悩みを見せることがあります。
ですので、今の状態が常態化するとは考えておりません。
トレンドがなくなるというのは、行動経済学から考えて起こりにくいのかな、と。
RS投資ですが、いつも順調に伸びるというわけではなく、今回のようなボックス相場では伸び悩みを見せることがあります。
ですので、今の状態が常態化するとは考えておりません。
トレンドがなくなるというのは、行動経済学から考えて起こりにくいのかな、と。