2016年6月末現在のアセットアロケーション
- 2016/07/13
- 20:00

2016年も半ばが過ぎました。
2016年は株式市場は下落傾向、イギリスのEU離脱(Brexit)で市場は大揺れになっただけに、アセットアロケーションが崩れていないか、ここで一度アセットアロケーションの確認をしておきましょう。
伝統的インデックス投資

伝統的インデックス投資部門は、
・セゾンバンガードグローバルバランスファンド
・eMAXISバランス(8資産均等型)ファンド
の2つに積立投資をしている部門です。
現在はこれにプラスして現金の積み立てもしています。
この現金はリーマンショックのような株価大暴落が起こった時の、追加投資用の資金にと考えています。
インデックスバリュー投資

相場動向に応じて機動的にアセットアロケーションを変化させていく、インデックスバリュー投資部門
現在のアセットアロケーションは通常時のものになっています。
このところの株価下落で、株式クラスは基準値を少し下回っていますが、おおむね基準通りのアセアロになっています。
ここから株価が下がっていくようであれば、株式中心の積み立てにシフトしていく予定です。
インデックス投資 総合

伝統的インデックス投資部門とインデックスバリュー投資部門を合わせたアセットアロケーションはこんな感じです。
※機動的にコロコロとアセアロを変えるレラティブ・ストレングス投資部門は含んでいません。
債券が半分を占めるので、インデックス投資家の中では保守的と言えるでしょう。
とはいえ、チャンスと見れば株式の比率をど~んと増やしますから、これは現時点のものでしかありませんけどね。
- 関連記事
-
- 2017年6月末現在のアセットアロケーション (2017/07/15)
- 無リスク資産も開示してます。 (2016/10/09)
- 2016年6月末現在のアセットアロケーション (2016/07/13)
スポンサーサイト
- テーマ:資産運用
- ジャンル:株式・投資・マネー
- カテゴリ:アセットアロケーション
- CM:0
- TB:0