他人との競争は害悪
- 2013/11/27
- 18:00
資産運用をしていると、人と競争をしてしまうことがあります。
周りが儲かっているのに自分があまり儲かっていないと、焦ってしまうんですね。
私はあまり他人と競争する気持ちはないタイプです。
まあ、これは自分の才能に限界を感じた、というもの大きいですが(涙)
それでも自分より好調な人を見ると羨ましく思う時もあります。
でも、その気持ちを抑えるのが資産運用では大事だと思います。
他人と競争すると焦りが生まれ、分不相応な高リスクを取り損失を受けてしまう。
この可能性が高いです。
周りが儲かっているのに自分があまり儲かっていないと、焦ってしまうんですね。
私はあまり他人と競争する気持ちはないタイプです。
まあ、これは自分の才能に限界を感じた、というもの大きいですが(涙)
それでも自分より好調な人を見ると羨ましく思う時もあります。
でも、その気持ちを抑えるのが資産運用では大事だと思います。
他人と競争すると焦りが生まれ、分不相応な高リスクを取り損失を受けてしまう。
この可能性が高いです。
(続き)
資産運用は自分の目標金額に向けて努力をするものであり、それ以外のものを目標にするべきではありません。
努力の結果、30年かかるところが20年で済んだ、ということはあるかもしれませんが、誰に勝った負けたなどという比較は害悪以外の何物でもありません。
ライバルとの競争は短期的思考に陥りやすく、合理的な思考とは別の資産運用になる危険性があります。
また、短期的にはプラスとなっても、長期的にプラスになるとは限りません。
どうしてもライバルを設定したいのであれば、インデックスにすればいいでしょう。
アクティブ運用をするのであれば、インデックス運用に勝てないと意味がないので、これくらいのライバルはOKだと思います。
インデックス投資家であれば、バランス型ファンドでしょうか。
バランス型ファンドに負けてしまうのなら、そっちに投資をする方が本当の手間いらずです。
最後に自分のことを書くと、
目標金額:1億円
ライバル:eMAXISバランス(8資産均等型)
です。
資産運用は自分の目標金額に向けて努力をするものであり、それ以外のものを目標にするべきではありません。
努力の結果、30年かかるところが20年で済んだ、ということはあるかもしれませんが、誰に勝った負けたなどという比較は害悪以外の何物でもありません。
ライバルとの競争は短期的思考に陥りやすく、合理的な思考とは別の資産運用になる危険性があります。
また、短期的にはプラスとなっても、長期的にプラスになるとは限りません。
どうしてもライバルを設定したいのであれば、インデックスにすればいいでしょう。
アクティブ運用をするのであれば、インデックス運用に勝てないと意味がないので、これくらいのライバルはOKだと思います。
インデックス投資家であれば、バランス型ファンドでしょうか。
バランス型ファンドに負けてしまうのなら、そっちに投資をする方が本当の手間いらずです。
最後に自分のことを書くと、
目標金額:1億円
ライバル:eMAXISバランス(8資産均等型)
です。
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